知る日々の日記

日記の再録です

精神と現実。生活と創作。

精神の発展・跳躍を現実で調整することが生活。

精神の発展・跳躍で現実を調整することが創作。

 

生活は絶え間ない自らの投棄がある。

精神はいかなる時も、発展・跳躍することが役割。

 

現実は他者の存在なしにはあり得ない。

創作は他者の訪れを待つ。

 

生活には生が必要。創作には死が必要。

 

人間には生も死もあり、自らの放棄と他者の訪れのどちらも抱いておくことができる。

 

合間でゆれる姿こそ、人間の姿かもしれない。