知る日々の日記

日記の再録です

2024.9.21-25

21(土)

仕事で渋谷へ。日々の積み重ねで得た訴求力、しっかりとした準備、丁寧に進められる運営。素敵なイベントに参加できてありがたい。美味しいものを食べ、飲み、自分たちにできる精一杯をして帰宅。

 

22(日)

昼過ぎに起きてだらだら。夕方から知人宅にお邪魔して、いろんな方たちと顔を合わせる。庭で採れた野菜たちが美味しい食事に早変わり。やさしいご夫妻のもてなしに甘えてばかりの夜。

お子さんのいるご家族が先に帰って、夜中から「現代の無戒」鑑賞会が始まる。すごい時間。養命酒片手に夜中4時まで喋る。

 

23(月)

起床。奥さんが旦那さんに「そば食べたい」と言って、「うどんもあるけど、どっちがいい?」「そばかなぁ」「どっちもつくるのもできるけど」「どっちも!」というやり取り、めちゃくちゃよい。ありがたくご相伴にあずかる。

コーヒーまでいただいちゃって、ちょっと休んでからみょうがを堀りに出る。最初はよくわからないまま掘っていたが、徐々にコツが掴めて楽しくなってくる。大きなみょうががひょいひょい見つかる。「そろそろ行こうか」と言いながらついつい続けてしまって、山へ行って食べきれないほどの山菜を取ってくるおじいさんおばあさんの気持ちがわかる。

おすそ分けまで頂いて、三人で街へ。美味しいコーヒーと素敵な空間。良い場所が街にあるのは得難いことで、もっと足を運びたいなぁと思いながら後にする。

お二人の結婚式の下見で会場、もとい職場へ。どこになにをするか、なにがいるかを話したり見たり。

お二人と別れて帰宅。なにからなにまでお世話になってしまった。ありがくて楽しい時間。

 

24(火)

仕事。今日も想定外が起きて、仕事だなぁという感じ。

頭がぼんやりしていて段取りが悪い。取り返しのつかないミスをしないように、一個ずつ確実に。

退勤、帰宅。久しぶりに大好きな人と電話で話す。旅行の話を聞かせてもらって、わたしもこの数日の話をして、嬉しい。話している時間も、互いに洗濯や掃除をしている時間も、一つ一つが嬉しい。久しぶりに声を聞いて、言葉の端々にその人らしさを感じながら、安心ってこういうものかもしれないなぁと思ったり。

 

25(水)

涼しい朝。昨日までもだいぶ涼しかったが、毛布一枚では風邪をひきそうなほど冷えていて、一段と季節が進んだ感じがする。

仕事。昨日よりだいぶ仕事の流れが頭に入っているが、細かい抜けがいくつかあって、一つ一つの仕事をまとまりとして身につけたいなぁと思うなどする。明日は久しぶりの東京勤務。季節の変わり目、体調に気をつけて、ぼちぼちやっていきたい。